2011年02月13日

読書

娘が借りてきてくれた本を読む事が多くなりました

自分チョイスじゃないから、また面白い

『神去なあなあ日常』

山の奥に暮らして林業にたずさわるようになった都会の青年の話ですが

描写がすごくいい!


私の住んでいるとこもかなり山に近いけど、父方も母方も祖父母宅はもっと山に近い

子供の頃の夏に、前の晩、蜜を仕込んで、朝の5時くらいからカブトムシ取りにいったり

綺麗で冷たい沢に泳ぎにいったり(今でも)

もっともっと山奥の話なんだろうけど、そんな気持ちのいい風景で埋め尽くされてるような

厳しい自然の中で大変なこともたくさんあるんだろうけど、大変なことを大変としない

そんなかんじの本でした

って、意味わかんないですね(笑)

宮崎駿さんの書評が貼ってあったけど、その気持ちわかるなぁって思っちゃいました



Posted by Bebe at 15:17│Comments(4)
この記事へのコメント
>大変なことを大変としない
なんかすごくわかります。
実家の話をすると、友人達はみんな不便なんて言いますけど、
僕は全くそんなこともなく、割と楽しく過ごしてたんですよね。

その本読んでみたいかも。
Posted by pia masapia masa at 2011年02月13日 20:38
pia masaさまへ

ないならないなりに、なんですよね!
逆に人工のものがないほうが、子どもにとったらパラダイスですよ

友達に竹馬で買い物に行った話をしたら笑われましたが、それだけのどかだったってことですよね(笑)

この本、きっとpia masaさまも気分が高揚するとおもいますよ!
Posted by pia masaさまへ at 2011年02月13日 21:21
とても壮大なお話なんですね。
大変なことを大変としないか〜
自分は、直ぐに利便性で生きてるな〜!
便利って不思議な物ですよね!
便利な物って手に入れなければ
不便さも感じなくて、
便利を手に入れたらきっと何かを失ってしまう様な!
自然ってそう言う無くしてしまった物を
思い出してくれる様な気がしますよね!
小さい頃のピュアな心に戻りたい(笑)
Posted by 翔翔 at 2011年02月13日 22:31
翔さまへ

便利に慣れたら無くなったときにすごく不便に感じちゃいますよね
今はなれない冷蔵庫を不便に感じています(笑)

今では無邪気に自然の中で遊ぶことが出来なくなってしまったけど(体力の問題も(^^;)
気持ちは子供のころを忘れたくないですね
ピュア・・・もうだめかな~?笑
Posted by 翔さまへ at 2011年02月14日 16:19
 
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