ＨＡＩＲ　Ｂｅｂｅのゆるりと過ごそう　☆美容室☆

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

最近の読書です

最近はほぼ、娘に図書館で借りてきてもらいます

ない本も予約して、他町の図書館から取り寄せてくれます

ミーハーだから話題本は読みたいのです


『プリンセス トヨトミ』

こちらの映画、大好きな中井貴一に堤真一が出てるんですよね

映画が面白そうだなと思ったので、原作を

とっても面白かったです

またちょっと歴史が好きになりました(年号は苦手)


2冊目の 『任侠学園』

これは気持ちのいい話でした

昔から極道のおんなたちとか大好きなんですよね

とせいの続編のようなものです

今野敏といえば、刑事ものというイメージでしたが、この学園ものも面白かったです(ヤクザ絡みですが)


次のは確か本屋大賞でしたよね

『謎解きはディナーの後で』

これはこれから読みます

芥川賞とか以上に本屋大賞の方が楽しみです


昔はミステリーとか苦手な方でしたが、面白いのは面白いですね



写真を撮ってませんが、『天地明察』は珍しく読むのに時間がかかる本でした

こちらはちがう角度から歴史を読めるような本でした

昔からやはり数学者はすごかったんだなぁと、改めて思いました

私は数学が苦手なので、こんな人の頭の中はどうやって動いてるのやら想像もできません


読んでいる間は自分が頭がよくなったつもり(笑)


苦手そうな本でも読んでみると興味が出てきたり、知りたいなぁと思ったり


ただ、外国が舞台の外国人の名前オンリーだと

この人は誰だったっけ？と人物相関図を見直さなきゃいけなくなります

漢字で目に入ってくるのと、カタカナで入ってくるのとで違うんでしょうか

私みたいな人が多いのかな？外国の小説は見開きに人物相関図が書いてあるのが多いですよね(^^)d


本の内容を言わないようにと思うと、面白かったしか出てこないこのボキャブラリーのなさ(-_-;)

本から学んでないですね(苦笑)